コストコのフードコートで「税率10%」を店内で食べて払ってきました!

2019年10月8日

消費税が10%になりましたね!

食べ物の場合は軽減税率が適応されて8%ですが、
フードコートなどの場合は「10%」が適応される!!

という噂をニュースで見たので、
コストコのフードコートはどういう仕組みになるのか、
実際に「コーヒー」を買って確かめてきました!

その情報をまとめておきます!

会計時に言うと10%

コストコのフードコートのレジの横に、
こんな事が書いた張り紙がありました。

店頭のメニュー価格は
テイクアウト用8%税込表示です。

店内で飲食される場合はレジ会計時にお申し出ください

適応税率が変わり、販売価格が異なります。

ほほう・・・

店の中は「8%」で書いてあるけど、
買う時に『店内で食べます!』というと、
「10%」になるという事ですね。

ちなみにコーヒーの店内の表示価格は
「税込150円(8%)」でした!

買ってみる

大好きな「COLD BREW COFFEE」を注文する時に、
「店内で食べます!!!」と言うと。
「え!店内で!?」とビックリされつつ、
店員さんは一生懸命レジを操作しはじめました。

(基本8%の設定っぽいです。)

そしてレシートが出てきました!!

「Tax Rate Changed 10% Mode」

税金10%モードです!!

8%の税込150円で書かれていた商品が、
10%になったので『税込153円(10%)』になりました!
(ややこしい・・・)

計算してみる

まずは、税抜き価格を考えると、
[150円÷1.08=138.88円(税抜)]
なので、
「税抜138.88円」です。

ココに10%つけるので、
[(税抜)138.88円×1.1=(税込)152.76円]
という計算になるので、
たぶん四捨五入する計算で、

「税込153円(10%)」になったようです。

感想

覚えておくこととしては、
・コストコのフードコートの表示は8%
・店内で食べると言うと10%が適応される。
この2点です!
(※2019年10月3日の情報です。)

しかし、まぁ、

コーヒー1杯買うだけで、
コレだけ計算しないといけないとは・・・

小学生では解くことが出来ない、
難易度が高い買い物でした。