I-O DATAの『GV-HDREC キャプチャーボード ゲームキャプチャー』が簡単で超便利!

2020年6月1日

I-O DATAのHDMIゲームキャプチャーを買いました!

『GV-HDREC キャプチャーボード HDMIゲームキャプチャー』です!

なんと!HDMIの端子から、
ハードディスクやSDカード、USBメモリなどに、
直接映像を記録してくれる商品です!

Amazonで、お値段「税込11327円」で買いました!

GV-HDREC キャプチャーボード HDMIゲームキャプチャー

パッケージはこんな感じです。

もはやゲームソフトみたいな見た目ですね。

「1080/60p高画質録画」で
「ゲーム実況を始めたい人」向きの商品ですよ!

私も密かに、
YouTubeでゲーム実況をしてみたかったので、
買ってみました。

箱の裏には分かりやすい説明が載っていて、
ゲーム機とモニターの間に、
こんな感じでこの機器を挟んで繋げば、
ハードディスクに録画できる仕組みです!

さらに、ヘッドセットまでつけることが出来て、
声も録音することができますよ!

録画、再生、編集ができて、
スクリーンショットもできて、
マイク入力もできて、
レトロゲームも録画できると!

機能も山盛りです!

開封

箱から出してみました!

アイ・オー・データなので、
日本語の説明もバッチリ入ってます。

本体以外はこんな感じです。
電源のコンセントのケーブルに、
アナログ入力のRCA端子と、
HDMIケーブルです。

RCA端子は懐かしいですね。

というか、若い人は知らない気がします。
ファミコンとか、スーファミとか、
ニンテンドー64とかは、このケーブルでした。

そしてHDMIケーブルですね!

本体はこんな感じで、
上にボタンが並んでいます!

正面から見ると、
SDカードを差し込む部分と、
ヘッドセットを差し込む部分です。

そして裏側はこんな感じで、
HDMIの入出力と、
USBからハードディスクなどをつなげられます。

さらにRCA端子のケーブルを差し込む部分と、
電源のケーブルを挿す部分があります。

ちなみに裏面にはボタン電池が入ってました。
時間の管理に使ってるみたいですね!

付いてたケーブルを繋げてみました。

ヘッドセット以外の配線は、
端末の裏側に行くのでスッキリして良いですね!

録画してみた容量

最高画質で録画してみた所、
保存形式は「MP4」で、
1分「約240MB」くらいの容量でした。

20分の動画で4.8GBくらいの容量を消費する感じでした。

※動画の内容によって、容量がかなり前後します。

私の場合は2TBのハードディスクをUSBにつなげてるので、
かなり安心して録画できています。

感想

とってもキレイな画質で録画することができました!

最初は操作方法がよく分からなかったのですが、
説明書を見て、何度か使っていくうちになれると、
すごく分かりやすくて簡単でした!

画質などを設定しとけば、
録画ボタンをポチッと押すだけで録画が開始され、
ポチッと押せば録画の停止が出来ます。

他にも、細かい設定をしていくなら、
HDMIパススルー機能などもあって、
自分好みの設定ができるのが良いです!

ちなみに、
リアルタイムでネットに配信することができません。
なので、ゲームのライブ配信などは出来ません。
完全に動画を保存する専用の端末です!

とっても高画質な動画を、
ボタン一つで録画できるので超オススメです!