I-O DATAの『GV-HDREC キャプチャーボード ゲームキャプチャー』が簡単で超便利!
I-O DATAのHDMIゲームキャプチャーを買いました!
『GV-HDREC キャプチャーボード HDMIゲームキャプチャー』です!
なんと!HDMIの端子から、
ハードディスクやSDカード、USBメモリなどに、
直接映像を記録してくれる商品です!
Amazonで、お値段「税込11327円」で買いました!
GV-HDREC キャプチャーボード HDMIゲームキャプチャー
パッケージはこんな感じです。
もはやゲームソフトみたいな見た目ですね。
「1080/60p高画質録画」で
「ゲーム実況を始めたい人」向きの商品ですよ!
私も密かに、
YouTubeでゲーム実況をしてみたかったので、
買ってみました。
箱の裏には分かりやすい説明が載っていて、
ゲーム機とモニターの間に、
こんな感じでこの機器を挟んで繋げば、
ハードディスクに録画できる仕組みです!
さらに、ヘッドセットまでつけることが出来て、
声も録音することができますよ!
録画、再生、編集ができて、
スクリーンショットもできて、
マイク入力もできて、
レトロゲームも録画できると!
機能も山盛りです!
開封
箱から出してみました!
アイ・オー・データなので、
日本語の説明もバッチリ入ってます。
本体以外はこんな感じです。
電源のコンセントのケーブルに、
アナログ入力のRCA端子と、
HDMIケーブルです。
RCA端子は懐かしいですね。
というか、若い人は知らない気がします。
ファミコンとか、スーファミとか、
ニンテンドー64とかは、このケーブルでした。
そしてHDMIケーブルですね!
本体はこんな感じで、
上にボタンが並んでいます!
正面から見ると、
SDカードを差し込む部分と、
ヘッドセットを差し込む部分です。
そして裏側はこんな感じで、
HDMIの入出力と、
USBからハードディスクなどをつなげられます。
さらにRCA端子のケーブルを差し込む部分と、
電源のケーブルを挿す部分があります。
ちなみに裏面にはボタン電池が入ってました。
時間の管理に使ってるみたいですね!
付いてたケーブルを繋げてみました。
ヘッドセット以外の配線は、
端末の裏側に行くのでスッキリして良いですね!
録画してみた容量
最高画質で録画してみた所、
保存形式は「MP4」で、
1分「約240MB」くらいの容量でした。
20分の動画で4.8GBくらいの容量を消費する感じでした。
※動画の内容によって、容量がかなり前後します。
私の場合は2TBのハードディスクをUSBにつなげてるので、
かなり安心して録画できています。
感想
とってもキレイな画質で録画することができました!
最初は操作方法がよく分からなかったのですが、
説明書を見て、何度か使っていくうちになれると、
すごく分かりやすくて簡単でした!
画質などを設定しとけば、
録画ボタンをポチッと押すだけで録画が開始され、
ポチッと押せば録画の停止が出来ます。
他にも、細かい設定をしていくなら、
HDMIパススルー機能などもあって、
自分好みの設定ができるのが良いです!
ちなみに、
リアルタイムでネットに配信することができません。
なので、ゲームのライブ配信などは出来ません。
完全に動画を保存する専用の端末です!
とっても高画質な動画を、
ボタン一つで録画できるので超オススメです!