Anker『SoundBuds Slim Bluetoothイヤホン』を使ってみた。

2019年6月1日

アマゾンでAnkerのBluetoothイヤホン『Anker SoundBuds Slim Bluetoothイヤホン』を買ってみました!

僕は赤と黒が好きなので、カラーは『レッド』を買いました。

かなり気に入ったので、レビューを書いていきます。

付属品

付いている付属品はこんな感じです。

Anker SoundBuds Slim Bluetoothワイヤレスイヤホン

・イヤホン本体
・耳のシリコンひっかけ(サイズ違い3セット)
・耳の中に入れる所(サイズ違い5セット)
・クリップ
・ポーチ
・microUSBケーブル
・説明書(日本語も書いてあります。)

ザックリこんな感じです。

耳にあたるシリコン(?)の素材はカンタンに着脱可能で、
取ると下の写真の右下のような状態になります。

ANKER

イヤホンには『ANKER』と、どどーんと印字してあります。

目立ちそうで、目立たない。持ってるとすぐ分かるANKERって感じです。

マグネットでピッタリ

イヤホンの耳に入れない側、
ANKERの文字が入ってる所がマグネットになっているのでピタッとくっつきます。

これのお陰で、ネックレス風になります。
外を歩いていたり、電車に乗ってるときなど、イヤホンを外したい時に超便利です。

目立たないデザイン

Bluetoothのイヤホンって、ほとんどの商品がデカいですよね。
これは、けっこう小さいです。

この上の画像の矢印のところを見て下さい。
イヤホンの少し内側のところからケーブルが出ています。
この少し内側にあることによって、イヤホンを耳にさした時に、ケーブルが顔に近い位置から垂れるので目立たなくなく見えます。

これで目の錯覚的に小さく見えてるのだと思います。

スマホとの接続音がイイ!

スマートフォンと繋げる時、Bluetoothイヤホンから音が流れるのですが、その音がわかりやすくって良いです。

起動する時の音が『ぶぅぉおおおおん!』となって、
接続したら『ピッ。ピロリン!』となります。
消す時は『シュゥゥゥ・・・・』と、音が小さくなって消えます。

言葉で合図を送ってくるのではなく、音のイメージで伝えてきます。

LEDの接続サインが超いい!

スマートフォンに接続すると、青色のLEDランプが光ります。

電車などでBluetoothイヤホンを使ってる人を見るとチカチカ光ってる人を見かけたことはないですか?
いろんなBluetoothイヤホンでは、接続中ずっとLEDが光りっぱなしというモノがあったりします。

しかし、この商品は接続したら青く光るけど、イヤホンから音楽を流している時はLEDは消えます。

この商品は「再生してる時は青色LEDが消える」ので、電車で聞いてても周りの目を気にすることはありません。
細かいですがこういうのはとっても大事です。

充電はmicroUSB

充電はボタンのトコに付いているmicroUSBの差口から充電できます。

ペロッとはがしてさすだけでカンタン充電です。

音ズレが少ない!

Bluetoothイヤホンを使ったことがある人なら、体感したことがあるかもしれません。
音ズレ問題です。音の遅延と言うのでしょうか?

再生ボタンを押してからBluetoothイヤホンから音が流れるまでに時間がかかるのです。音が遅れると動画を再生する時やゲームをする時に致命的になる事がBluetoothイヤホンにはあるのですが・・・

このイヤホン『Anker SoundBuds Slim Bluetoothイヤホン』は音ズレがほとんど無い気がします!
細かい性格じゃないなら気づかないレベルです。

商品情報

感想

何個かイヤホン買いましたが、これはコスパが最高にいいイヤホンです。
とっても良い買い物をしたと大満足しています。